1984年佐々木ゼミ夏の恒例行事マジカルミステリーツアー

 

「今からの時代、びわ湖ですよ」
「海あり山あり谷も」
「泳げて、テニスが出来て、食べ物もおいしくて、それでいて貸し切りできるペンション」

  確かにこの時代、「なにか青春ってうみだよなぁ」の小椋佳の世界なんでした。そんな常識をやぶるために、泳げて楽しい夏の場所、それが琵琶湖畔になったのです。

 遊ぶことには天才児の奥村&ジョンさんがクルマで候補地を視察、そして決まったのがびわ湖のペンションあかれんが。そうなんです、このマジカルミステリーツアーは前もって誰かがちゃんと行って泊まって、遊ぶ環境テニスコートの手配なんかをしてくれてたのです。だから充実の2日間、こんなお得なツアーはないでしょうね。

 当初は佐々木ゼミの旅というと、必ずもれなくついてくる実験実習、お勉強、関数電卓サインコサインもういらん。なにも勉強のこと考える事無く、「遊ぶ」これがメインコンセプトでした。この時代、このコンセプトという文字もおどった時代ですなぁ。

 マスタリーフォーサービスって、知ってます。奉仕ですよ、みんなが遊ぶお手伝いをしておく。前もって。それで、楽しく佐々木先生も交えての集団力学抜きの2日間。

つづく→

 
 


綱引きに燃える佐々木先生



「そんなに酔わせて」と、、
へんなカクテル作るバーテンダー
はだかの紅野くんが不思議な光景
カップル誕生、無事ご結婚




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