「ロマンチックにばかさわぎ」とちょっと古くさい?!コピーではじまった85年マジカルはマジカル史上最大最強?のマジカル。
ロマンチックなボッチ(15期)は「ロマンチックに湖岸で花火をするときは浴衣でしましょうよ」と。
確かにロマンチックな琵琶湖の夜になったのですが花火をする時間がなくなりました。浴衣を着るのにそんなに時間がかかるとはだれも思っていなかったのです。こんどは着付けやさんをちゃんと連れていかなあきまへん。でもなかなか風情あるもんで、ホタルが飛んでたりして、これぞ日本の夏。ステキな思い出に。
ばかさわぎが大好き阪口さん(11期) は「夜のコンパに化粧をしようよ」と。なんと佐々木先生(下の写
真)もお化粧を。ほんとはこの写真をメインに使いたかったのですが、先生からよしといてくださいと言われそうなので。となりにいるのは15期のパーマン、手前は首謀者阪口さん。こう説明せなわからんのが、スゴイ?!
たんなるアルチューだと思っていた圓山くん(16期)がアトリエでしこしこ何をしているのかと思えば「琵琶湖に浮かせるイカダを造る」と。このまるくん企画はみごと琵琶湖をだだよっていました、が少々重すぎて・・・86年には、この教訓を活かしてどこから捜してきたのか孟宗竹でイカダを組みました。学習効果
のあるアルチューでした。
あんぽんたんコピーライターをしていた福田(14期) はマジカル普及委員会なるものをつくり、訴求ポスターやらTシャツの制作に奔走。このマジカルからTシャツが参加証に。またバニーガールがいるバーを作って、やみカクテルを無理やりみなさんに飲ませたりするあこぎを働いたばつか、シャンパンを開けるさいにコルクが目を直撃、救急車のお世話になりました。「バニーガールバーをよこどりや、これで俺の天下や」と阪口豊規さん。
いろんな企画をだれかがしてくれるので奥村さんは自分の一番大好きな食べる企画に集中。バーべキューもなかなかいいものを食べさせてくれる、なかなか豪華なものに。「このマジカルは各世代の佐々木先生を慕って集まった人が多くて、バライティーゆたかで、みんなが好き勝手、でもやるときはやる、ステキなマジカルでした」
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