1986年佐々木ゼミ18期生新入生歓迎オリエンテーション合宿
 佐々木先生がアメリカでの研究のため日本を空けておられるあいだ、14期生斎藤女史(現友里子教授)と15期生カンちゃん(浅井先生)が、18期生となる学生をコーチ。


  それをサポートすべく16期生足立明美さん、久徳知子さん、圓山和久くんと17期生安田博昭くんらあやしい卒業生が、新入生オリエンテーションを。


「集団の凝集性に興味が有ります」「PM式リーダーシップ論はもう勉強したので、ほかの視点からリーダーを研究したい」などなど、うぅん優秀。そんな要求に合致しないようなリーダーたちが、こんなもんでっしゃろと集団力学を力説!?


 いまから考えてもあれでほんまによかったのだろうかと。みなさん、社会に出て、すこしは役立ってますの?これが起これば、こうなってと、その数値が高ければ、まぁこうなりますやろと、文系とよばれる学問でありながらほとんど理数系の考え方。文系の社会では、ちと肩身が狭いのでありんす。
 
 



 




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