関西学院大学佐々木ゼミニュースファイル


















新年あけまして
おめでとうございます  



  007年春節は2月。太陽暦だけが正確なわけでもなく、新月とともにはじまる太陰暦はおまつりや農作業には欠かせない。明治までは日本も月の満ち欠けで、暦をつづってきた。英語圏では月は不吉な存在だが、日本ではお月さまというくらいフレンドリーな存在。だからお月見もあり、満月をめでたのだ。2007年のはじまりは2月18日、おめでたい新年ですから集まろうと14期生と奥村さん一家で集まりました。家族連れでということで、子どもも参加。家族と過ごすお正月、血縁の家族ということではありません。自分の仲間は家族も同然なのです。


 場所は神戸南京町南の乙仲通りにある海岸楽園さん。ボクの知り合いお店です。佐々木ゼミには阪神大震災前からのお馴染のお店です。震災前は普通 の大きな家のような作りのおお店で、以前は1階のみのお店だったのですが、新築されて2階も客室になりました。その2階が隠れがのようで、すてきなんです。そこを借り切って、といっても1階とは吹き抜け状態なのでさわいではいけません。大円卓で十数名での宴会にピッタリですよ。「カメラマン福田さんからの紹介で、」と言っていただければ、良くしていただけます。ご贔屓に。


 集合写真はボクのド派手な春節祭の写真がでむかえてくれる「神戸南京町春節祭2007」宣伝看板前にで、ということで。龍舞いの写 真などは私が春節祭に撮影したものです。この写真パネルは今は南京町で人気のスーベニアショップ 「-MOON DRAGON-月龍」さんのショップ内の壁になってます。神戸南京町を訪れた佐々木ゼミの方々一度ご覧ください。こちらのお店もご贔屓に。


 この日は古田さんの大学生の娘さんから森田君の息子幼稚園児まで子どもだらけでしたから、海岸楽園の黄さんがプロ顔負けのマジックを見せてくれました。


「あれぇ、なくなった」「なんでなん?」「どこいったん」と子どもたちはおおさわぎで、大喜びです。もちろん、フカヒレスープからはじまった中華は、春節にふさわしい料理ばかり。大人も大満足の一日でした。 そして「また集まりたいね」で、楽しいひとときでした。


 おめでたい酔っぱらいのようにみえる、子どもは「気分を楽しもう」と酔っ払いのまねをした奥村謙ちゃんと福田はじめです。よほど楽しかったのでしょう、息子は「またみんなで行こね」と。 大学生、高校生から小学生、園児まで佐々木ゼミコンパを楽しんだ春節の新年。 文責・14期生福田

 


   
©がぼるネットParadiso co.,ltd.2009  大切な佐々木ゼミの歴史です、取り扱いにはご注意を。無断転載を禁じます。 2009年8月28日