2002.11.4(Mon)関西学院大学内「関学会館」での佐々木ゼミ総会の模様2
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 また楽しみの中でも一番の楽しみは孫たちとの語らいです。長女・文の孫がちょうど今「おじーちゃん、おじーちゃん」と言ってくれる時期なので、嬉しくて。


  また長男・豊は学校の教師をしてまして、今は枚方に住んでいるのです。小学校に入れば孫ひとりでここまで来てくれるかなぁと期待してます。


  次女・節ですが、私も想像もつかなかったのですが、ダンナが国会議員になってしまって。ただ選挙区が静岡で、このあいだの5増5減で静岡選挙区は減らされた選挙区で。次の選挙は、どうかと心配しております・・落ちれば無職ですから。まぁとはいえ人道援助はするよ、ふたりが食べられるくらいはと言っておりますが。


 後ろのテーブルに各期生が持ってきてくださった写真アルバムや第一号からの「がぼる」の展示をさせていただいてます。そしてボクは関西学院で遊んではいなかった、と言うことをすこしでも知って頂くために、私の書いた論文を置かせていただいてます。論文を書いていたということも知っていただくために。  


 1期生の方が卒業アルバムを持ってきてくださったのですが、私もそれを観るとむかしは髪が黒々とたっぷりあったんだと認識を今日新たにしました。えらそうに先生ぶって、写 真に写っていますが。そんな時もあったんだなぁと。


 今回の総会のためにゼミ卒業生の数を院生の岡本君とふたりで電卓片手に数えましたところ、31期生でちょうど370人になりました。たくさんの佐々木ゼミ生がいるんだなぁとその時実感した次第です。


 そして36年間のスパンの中でそれぞれの想い出が思い起こされます。そのあたりの想い出は今日お集まりの各期の方がた直接に話してもらいましょう」

 現在佐々木ゼミ大学院生の岡本君の司会ではじまった2002年記念すべき佐々木ゼミ総会。


 佐々木先生の「はじめの挨拶」はいつになく軽快そのもの。自分の好きな時間やお孫さんの話になると顔がほころんでしまって・・

 先生のご挨拶の後はみなさんそれぞれに用意されていた花束の贈呈などがありました。こうした 関西学院の関学会館光の間での4時間に及ぶ総会は、現役生や大学院生がよく準備してくださって、内容の濃いものでした。楽しい佐々木先生とのひとときはあっと言う間にホント過ぎてしまいました。写 真での記録を含め楽しんでみてください。
(まだまだ続きますよ)


©がぼるネットParadiso co.,ltd.2014  大切な佐々木ゼミの歴史です、取り扱いにはご注意を。 2014年3月27日