2002.11.4(Mon)関西学院大学内「関学会館」での佐々木ゼミ総会の模様1
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  いよいよここからは宴会のはじまり、と言うことで乾杯へと。
乾杯のご発声の労をとってくださいましたのは1期生鷹野久遠さん。

「私は佐々木ゼミで学ばせていただいて本当によかった、と今この場でも実感しております。佐々木先生の学問に対する厳しさ、それを追求する学生に対しても同じように厳しく接してくださる姿勢。そして物事を論理的に、また数理的に考えていく思考は、佐々木ゼミで身についたと思います。


 私は現在メーカーに勤務しておりますが、そこでの製品に対するこうした思考での接し方は、どちらかと言えば理工系大学を出た人の考え方と近く、また製品開発の現場の人との話にもすんなりとなんの違和感もなく入っていけるのです。


 文学的な、だけど何を言いたいのかわからない結論のでないような話やレポートでなく、論理的にデータをふまえて結論づけていくということで私自身の評価も高くなっていると思います。これも佐々木先生のご指導があってこそだと。

 それでは、今後の佐々木先生と佐々木ゼミの発展を願って乾杯!」


 ここからは、楽しい食事へと。そして各テーブルごと、なぜか、と言うよりまぁおんなじ期やその前後の期、ゼミを一緒に盛り上げてきた仲間たちが集まってのテーブルでの歓談と食事タイムへ。


 そして、1期生から31期生までのそれぞれの代での佐々木ゼミ自慢がはじまりました。期の代表の方のお話とそのあと佐々木先生と記念撮影が。私が撮りに回りましたが、時折へまをしてます、すいません。


  4期生の神谷精司さんから「最終の佐々木ゼミOB総会と言わず、今後も、まわりを巻き込んで、自分たちの期の前後の連中と久し振りに会うという目的も兼ねて、ぜひ佐々木ゼミ総会をやりましょうよ」と。


  岡本君をはじめ若い方は樟蔭の女子学生も巻き込んでの・・・と意気込んでいましたが。この件については、どうなるか、またのお楽しみに。
(まだまだ続きますよ。途中抜けている期の方がたすいません。撮影しながらメモっていたので、なにがなんだかわからないところは割愛してます)

 



©がぼるネットParadiso co.,ltd.2014  大切な佐々木ゼミの歴史です、取り扱いにはご注意を。 2014年3月27日