2002.11.4(Mon)関西学院大学内「関学会館」での佐々木ゼミ総会の模様
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  いよいよここからは宴会のはじまり、と言うことで乾杯へと。
乾杯のご発声の労をとってくださいましたのは1期生鷹野久遠さん。
「私は佐々木ゼミで学ばせていただいて本当によかった、と今この場でも実感しております。佐々木先生の学問に対する厳しさ、それを追求する学生に対しても同じように厳しく接してくださる姿勢。そして物事を論理的に、また数理的に考えていく思考は、佐々木ゼミで身についたと思います。
 私は現在メーカーに勤務しておりますが、そこでの製品に対するこうした思考での接し方は、どちらかと言えば理工系大学を出た人の考え方と近く、また製品開発の現場の人との話にもすんなりとなんの違和感もなく入っていけるのです。
 文学的な、だけど何を言いたいのかわからない結論のでないような話やレポートでなく、論理的にデータをふまえて結論づけていくということで私自身の評価も高くなっていると思います。これも佐々木先生のご指導があってこそだと。
 それでは、今後の佐々木先生と佐々木ゼミの発展を願って乾杯!」
(乾杯の後もまだまだ続きますよ)


2002.11.4(Mon) at KWANGAKUKAIKAN © Kwanseigakuin Univ. SASAKI SEMI 2002